心の暗闇


「心の暗闇」は、

瞑想のときに入るようなものではない。

目を閉じて感じるようなものではない。

「暗闇」に出たり、入ったりするような、そんな生ぬるいものではない。

「心の闇」は、出口のない「真っ暗闇」。いつ出れるのかも分からない、「真っ暗闇」。

自分が、「真っ暗闇」で暮らしていようが、「光の世界」で暮らしていようが、

外側の世界は、なにも変わらない。時間の経過の中で、外側の世界は、移ろいでゆく。

「暗闇の世界」は、時間の流れが変わる。時間が止まる時さえある。

その「暗闇」から出れば、楽になることも分かっているが、抜け出すこともできない。

肉体はここで生きていても、心はどこにあるのか、どこで生きているのか分からない。

ただ、涙が溢れてくる・・・そういうところもある。

不安、恐怖で眠れない・・・そういうところもある。

あの人はきっとこう思っている・・・そう感じるところもある。

この先自分はきっとこうなる・・・そう思うところもある。

自分はもうダメ・・・そう思うところもある。

そういうところ、それは、確かにそこにはある。

その次元、それは、「心のチャンネル」「テレビやラジオの番組」のようなもの。

その世界でいると、外側の世界の人は、心の病気だというかも知れない。

病院にいって改善するのであれば、いったほうがいい。

薬が処方されても、そのときだけ外側は改善したようにみえるが、心の中は変わらなければ、心の中の世界を行ったり来たりする。そんな中で、人には見えないものが見えたり、感じたりする人もいる。霊能者や占い師のところにいけば、霊が憑いている、方位方角、年回り、運勢のせいだと言われ、お祓いをしたり、お札、パワーストーン、念珠、お守り・・・そういうものにお金を使って、気休めにはなっても、結局何も解決しない人が多い。

「いつまでこんなところで生きていくのか、抜け出したい、でも抜け出せない」「自分は病気ではない。でも、普通じゃない。」「ここにいる自分を分かって」「この自分を分かって」・・・そう叫んでいる人もたくさんいる。

この「心の暗闇」は、ここに入った人にしか分からない。

入ろうとしても入っていけないところ。レントゲン写真のように映し出すこともできない。

 

そんな「心の暗闇の中」に、中真の心軸がある。

「愛に包まれるところ」「魂と繫がるところ」「神々と繫がるところ」「命の源と繫がるところ」がある。

そこに「生まれてきた光の道すじ」がある。

 

「あの頃の自分に戻りたい」その思いを手放す。

人はみな誰も、もとの自分になんて戻れない。

もとの自分はどこにもない。

ただ、自分の記憶の中にあるだけ。

ただ、今そこにある自分を受け入れる。

ただ、今生きている自分を受け入れる。

ただ、今そこにある自分と出会う。

そこから始まる、新しい自分の人生。

 

生きながらにして、あなたを生まれ変わらせる、向こう側の計画。

それが、「暗闇」から始まる。

この宇宙が、そのあなたを必要としているから・・・。

あなたが、生きようとしなくても、あなたが頑張らなくても、生かしてくれているところがある。

あなたから死を選んではいけない。あなたの寿命はまだきていない。

あなたが生きたくても必ず死ぬときがくる。死ななければならない時がやってくる。

その時まで、生きなければならない。

「暗闇」から始まる、「どん底」から始まる、光の世界。無限の世界。

 

この世界で生きながら、違う世界(次元)があることを知った。

この世界で生きながら、違う世界(次元)にいけるということを体験した。

 

違う世界(次元)があるということは、他の違う世界(次元)もあるということ。

違う世界(次元)に来たということは、他の違う世界(次元)にも行けるということ。

 

あなたは今ここから、色んな自分になれる。それを体験する。

そして、「自分だと思っていた自分は、なかった」ということを知る。

 

「暗闇」を知ったあなたは、多くの人を「暗闇」から救いだすことができる。

「暗闇」に入ったものだけに与えられるものがある。それを受け取った。

受け取るために、その「暗闇」に入った。

 

あなたの人生は、あなたのものじゃない。

あなたを誕生させた向こう側には、向こう側の意図、計画がある。

そこと繋いで生きていく人生。それがここから始まる。

新しい自分として、この宇宙を生きる。

そして、この宇宙で、素晴しい神々と繫がり、素晴しい神秘体験をする。奇跡をみる。

そのすべては、「闇」から始まる。

 

生まれてくるときも、死んでいくときも「ひとりであるが、ひとりではない」。

その導かれているところと、今、繫がる。

生かされていることを実感する。

 

見えないちからとの完全融合。